低質嫌韓デモの代表格である「在特会」の桜井誠会長、慰安婦少女像杭テロで韓国でそれなりに有名になった鈴木信行が肩を張って記念式場周辺を闊歩した。旭日旗の肩章が付いた上着をユニホームのように着た“角刈り”右翼の横暴も相変わらずだった。記念式場の県民会館につながる交差点でバリケードを作った警察と一日中対峙した。5歳くらいの息子まで誇らしく連れてきた右翼の父、「恥ずかしがりながらなぜ出てくるのか」と思わせるほどマスクで顔半分を隠した若い女性の右翼も見えた。
旭日旗で入れ墨をしたような右翼の車両10台ほどの拡声器からは、休むまもなく嫌韓スローガンがあふれた。「韓国を味方をする国会議員の腹を切ろう」「韓国人はゴキブリ」など、もう聞き飽きたレパートリーだ。
みんなの党議員「次は竹島奪還記念式を開こう」(2)
旭日旗で入れ墨をしたような右翼の車両10台ほどの拡声器からは、休むまもなく嫌韓スローガンがあふれた。「韓国を味方をする国会議員の腹を切ろう」「韓国人はゴキブリ」など、もう聞き飽きたレパートリーだ。
みんなの党議員「次は竹島奪還記念式を開こう」(2)
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