警察と消防当局は組み立て式で建てられた体育館の屋根が12日から降った60センチ以上の積雪の重みに耐えられず崩れ落ちたと見ている。事故が起きた体育館は、内部に柱がない構造だ。その上、屋根はサンドイッチパネルになっており雪の重さに耐えるには充分でない可能性もあるというのが専門家たちの見解だ。通常1平方メートルに雪10センチが積もった場合、その重さは約14キログラムに達する。数百人を収容できる1200平方メートルの講堂の屋根に60センチの雪が積もった場合、その重さは100トンに達すると推定される。
実際この期間には慶州市のあちこちで大雪にともなう崩壊事故が相次いだ。マウナリゾートがある慶州市陽南面でも畜舎5棟が雪の重みに勝てず崩れた。慶州市北部洞(プクプドン)にある小学校の講堂の鉄製屋根が5日間に積もった雪の重さで崩壊する事故も発生した。
実際この期間には慶州市のあちこちで大雪にともなう崩壊事故が相次いだ。マウナリゾートがある慶州市陽南面でも畜舎5棟が雪の重みに勝てず崩れた。慶州市北部洞(プクプドン)にある小学校の講堂の鉄製屋根が5日間に積もった雪の重さで崩壊する事故も発生した。
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