米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長
まず米国経済の回復傾向が続いているという点だ。イエレン議長は、「失業率は長期的に持続可能な水準に下がり続け、インフレは今後数年間にわたり2%水準に向かって上がるだろう」と話した。「景気が今年だけでなく来年も緩やかな速度で拡張するとみている」とも述べた。米国経済はこの2カ月連続で新規雇用創出が振るわなかった。昨年12月には7万5000件、今年1月には11万3000件にとどまった。そのため一部では米国景気がそっと沈むのではないかという懸念が提起された。イエレン議長の発言はこうした懸念は杞憂ということだ。
こうした経済回復基盤の上で量的緩和縮小が持続する。イエレン議長は「顕著な変化がない限り債権買い入れを減らしていくだろう」と話した。
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