본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

韓国、南極基地付近に滑走路建設へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

12日に竣工式が行われた南極張保皐(チャンポゴ)科学基地。世宗基地に続く韓国の2つ目の南極現地科学研究施設。海洋水産部は張保皐基地から1キロ離れたところに長さ1.8キロの滑走路建設を推進している。完工すれば韓国は米国・英国・ロシアなどに続き、南極に滑走路を持つ8番目の国となる。(写真=海洋水産部)

韓国が南極に滑走路を建設する。他国の滑走路使用による支出をなくし、他国から使用料を受けて収益を出そうという目的だ。

海洋水産部によると、海水部傘下の極地研究所は昨年11、12月、南極現地で滑走路建設のための測量と基礎調査を終えたという。建設予定地はこの日竣工式が行われた南極張保皐(チャンポゴ)科学基地から1キロの距離にある。張保皐基地を建設中、付近に1年中雪が積もらない地面を発見し、ここに長さ1.8キロの滑走路建設を検討し始めた。工事費は計500億ウォン(約48億円)と推定される。来年着工すれば2017年に完工する。小型ジェット機、旅客機などすべての航空機が離着陸できる滑走路だ。

現在、南極に滑走路を持つ国は米国・英国・ロシアなど7カ国。滑走路がない韓国は南極に人や荷物を運ぶ際、他国の滑走路を借りて使用する。主に米国のものを利用する。韓国はこのように滑走路利用料として年間10億ウォンほど支出している。自国の滑走路を建設すればこの支出をなくせる。


また、極地研究所は韓国が見つけた候補地に滑走路を建設すれば、他国が韓国の滑走路を活発に利用すると見込んでいる。理由はこうだ。南極にある7カ国所有の9カ所の滑走路のうち7カ所は滑りやすい氷の滑走路だ。滑り防止のため氷上に小さな凹凸を作って使用する。南極にも氷でない滑走路がある。英国とチリが1カ所ずつ保有するが、長さが1.1キロと短く、小型飛行機のみ利用できる。

最近はライバルが現れた。滑走路基礎調査に参加したナムギョンエンジニアリング土建のイ・ドンファ社長(56)は「同じところにイタリアが注目している」と伝えた。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴