米スポーツ専門ウェブマガジンのブリーチャーリポートは10日(以下、日本時間)、「ディフェンディングチャンピオンのキム・ヨナと銀メダリストの浅田真央はユリア・リプニツカヤの活躍で厳しい戦いを強いられることになった。リプニツカヤがホームアドバンテージを背に演技をするのは当然のこと」と伝えた。続いて「今回の団体戦でリプニツカヤが受けた自国民の歓呼が審査委員の判定に影響を与えることもある」と予想した。
リプニツカヤは10日、フィギュア団体戦の女子シングル・フリーで141.51点を受け、1位になった。これに先立ちショートプログラムでも72.90点をマーク、合計214.41点という圧倒的な成績を出し、キム・ヨナの新たな敵に浮上した。
【特集】ソチ冬季オリンピック2014
リプニツカヤは10日、フィギュア団体戦の女子シングル・フリーで141.51点を受け、1位になった。これに先立ちショートプログラムでも72.90点をマーク、合計214.41点という圧倒的な成績を出し、キム・ヨナの新たな敵に浮上した。
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