韓国輸入車市場で日本車が苦戦している。
韓国輸入自動車協会が6日に発表した資料によると、今年1月の輸入車販売でドイツ車の比率が74.8%と月別基準で過去最高となった半面、日本車は9.8%と、初めてシェア1けたとなった。
ブランド別の登録台数はBMW(3408台)が1位を守った中、メルセデスベンツ(2773台)、フォルクスワーゲン(2700台)、アウディ(2137台)が2-4位を占めた。フォード(757台)が上位5位圏に入り、トヨタ(393台)、日産(389台)、レクサス(356台)など日本車が6-8位となった。
1月の輸入車全体の新規登録台数は1万4849台で、前年同期(1万2345台)比20.3%増え、過去最高だった昨年7月(1万493台)に次いで2番目に多かった。
韓国輸入自動車協会が6日に発表した資料によると、今年1月の輸入車販売でドイツ車の比率が74.8%と月別基準で過去最高となった半面、日本車は9.8%と、初めてシェア1けたとなった。
ブランド別の登録台数はBMW(3408台)が1位を守った中、メルセデスベンツ(2773台)、フォルクスワーゲン(2700台)、アウディ(2137台)が2-4位を占めた。フォード(757台)が上位5位圏に入り、トヨタ(393台)、日産(389台)、レクサス(356台)など日本車が6-8位となった。
1月の輸入車全体の新規登録台数は1万4849台で、前年同期(1万2345台)比20.3%増え、過去最高だった昨年7月(1万493台)に次いで2番目に多かった。
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