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<サッカー>日本代表GK川島の助言…「韓国GKも欧州に挑戦を」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

左から李範永(イ・ボムヨン)、金承奎(キム・スンギュ)、鄭成龍(チョン・ソンヨン)。

「韓国のゴールキーパー(GK)も積極的に欧州に進出するのがよい。十分に成功できるだろうし、そうすることでさらに成長できるはずだ」。

欧州舞台で活躍するサッカー日本代表のナンバーワンGK川島永嗣(31、スタンダール・リエージュ)が“永遠のライバル”韓国のGKに心を込めて助言した。失敗を恐れず積極的に海外リーグに進出しろということだ。徹底的に準備して時を待てば、必ずチャンスが訪れるという激励も付け加えた。

18日(日本時間)にベルギー・リエージュで行われたジュピラーリーグ(1部リーグ)オーステンデ戦に先発し、フル出場した川島に会った。この日、川島は後半26分、セットピースから相手の長身FWのヘディングシュートを反射的に防ぐなどスーパーセーブを連発し、リーグトップの所属チーム、スタンダール・リエージュの勝利(2-0)に貢献した。


「韓国から来た」という説明に、「ブラジルワールドカップ(W杯)本大会で対戦するベルギーのサッカーが気になって来たのか」と言いながら握手の手を差し出してきた川島は、「ベルギー代表には才能がある若い選手が多い。みんなトップリーグでプレーし、経験もかなり積んでいる」と述べた後、「日本が昨年の親善試合で3-2で勝ったことからも分かるように難攻不落ではない。韓国もよく分析して準備すれば十分に勝つことができる」と激励の言葉を伝えた。

ポジション争いが激しい韓国代表GKへの助言を求めた。川島は「私が対戦した韓国のGKは体格がよく、才能が優れた選手たちだった」とし「彼らが欧州舞台に挑戦すれば一段階さらに成長できるはずだ。日本の後輩GKにも同じ助言をしている」と話した。

「東洋人GKは体格が相対的に小さく競争で不利だという先入観があるが、敏捷性や集中力など東洋人の長所を生かせば十分に競争が可能だ」という川島は、「GKもフィールドプレーヤーと同じように、言語・食べ物・生活方式など環境と文化に適応することが最も重要だ」と語った。

この日、川島はフランス語圏のリエージュ地域の放送局とフランス語で、日本の取材陣と日本語でインタビューに応じた。記者には流ちょうな英語で話した。「先に欧州に進出したGKの川口能活先輩(39)が言葉の問題で苦労したのを見て、言語が口実にならないようにしようと決心した」という川島は「Jリーグにいる時から着実に英語を勉強した。韓国のGKも海外進出を漠然とした未来のことだと考えず、あらかじめ準備するのがよい」と助言した。

川島は「欧州舞台はJリーグなどアジア圏に比べ、ゴール決定力が高いため、防ぐ立場では緊張して大変だが、GKとして実力を見せる機会もそれだけ多い」と繰り返し欧州サッカーを評価した。そして「いつか韓国GKと欧州舞台で対決したい」と語った。



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