7日(現地時間)、米ラスベガスの家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2014」での演説で、ソニーの平井一夫社長はこう話した。平井社長の言葉のようにソニーは今年のCESでサムスン・LGと超高画質(UHD)テレビ新技術競争で一歩後退したようだった。その代わり147インチUHDプロジェクターとクラウド基盤で、どこでもプレイステーション4のゲームをダウンロードできる「プレイステーション・ナウ」を紹介した。新しいUHD用放送装備も数多く出した。
昨年まで日本の家電企業は韓国のライバルをかなり意識していた。
昨年まで日本の家電企業は韓国のライバルをかなり意識していた。
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