日本法務省が集計して9日に発表した出入国管理統計によると、昨年1年間に日本を訪問した外国人は前年比22.7%増の1125万4841人で、初めて年間1000万人を超えた。
国別には韓国人が231万人(前年比21%増)で最も多く、次いで台湾人(217万人)、中国人(98万人)、米国人(74万人)の順。タイ人は前年比77%増の44万人、マレーシア人は38%増の17万人と、大幅に増加した。
日本メディアは、アベノミクスによる円安効果と東南アジア観光客ビザ発行緩和措置を増加要因と分析した。
国別には韓国人が231万人(前年比21%増)で最も多く、次いで台湾人(217万人)、中国人(98万人)、米国人(74万人)の順。タイ人は前年比77%増の44万人、マレーシア人は38%増の17万人と、大幅に増加した。
日本メディアは、アベノミクスによる円安効果と東南アジア観光客ビザ発行緩和措置を増加要因と分析した。
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