バイデン副大統領は先月6日、ソウルで鄭首相と1時間15分にわたり会談した席で、華為の韓国進出に対し懸念を表明し、鄭首相はこれに対し「よくわかった」と答えたと韓国政府関係者が伝えた。この日の会談でバイデン副大統領は鄭首相と韓米同盟の発展方向と北朝鮮の核問題などを話し合った。
続けて今月2日にはマケイン上院議員が「中国政府との関与疑惑がある華為に対する米国政府の深刻な懸念を考慮すると、韓国の通信インフラで華為が大きな役割を持つように韓国政府が決めるならば米国と米議会に極めて悪い影響を及ぼすだろう」と明らかにしたと米インターネットメディアのデイリービーストが報道した。
バイデン米副大統領、華為の韓国進出に懸念(2)
続けて今月2日にはマケイン上院議員が「中国政府との関与疑惑がある華為に対する米国政府の深刻な懸念を考慮すると、韓国の通信インフラで華為が大きな役割を持つように韓国政府が決めるならば米国と米議会に極めて悪い影響を及ぼすだろう」と明らかにしたと米インターネットメディアのデイリービーストが報道した。
バイデン米副大統領、華為の韓国進出に懸念(2)
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