米ニューヨーク・タイムズスクエアの現代車広告看板の前で、市民が車に乗っているように合成された写真を見ながら笑っている。(写真=現代車)
最近は屋外広告も進化している。代表的な例がタイムズスクエアに設置された現代車の双方向広告だ。現代車は昨年12月、タイムズスクエアにカメラと2つの大型スクリーンを上・下に設置した。カメラは現場の人たちを撮り、上側のスクリーンに映し出す。上側に登場した顔は歌手PSYの顔や現代車に乗った姿に合成され、下側のスクリーンに登場する。この広告看板を見た通行人は拍手をしたり、笑いを浮かべる。
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