본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】人格が本当の実力だ=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
しかし韓国は経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、自殺率1位、青少年幸福指数最下位国という汚名からまだ抜け出せずにいる。こうした背景には、一人だけよくできる子どもを育てようとした親の利己心、競争ばかり強調する教育の価値と風土が常に存在する。他人に配慮して一緒に生きていく能力が世界最下位レベルなら、私たちの未来は明るくない。子どもが幸せでない社会、校内暴力で疲弊した学校、人格が不十分な子どもの問題を、根本から治癒しようとする教育当局の断固たる意志と学校と教師、保護者の実践努力が重要だ。


中央日報と教育部・女性家族部が共同で選定した「2013年大韓民国人格教育大賞」の受賞者と受賞チームは、劣悪な教育の現実で人格教育の芽を苦労して育てた私たちの時代の小さい英雄たちだ。現職警察官のペ・テジュ警査(37、女性)は京畿道富川地域の学校の悩みだった暴力組織「一進会」を解体させた。ペ警査が選んだ方法は、地域社会の団体とともに音楽・芸術プログラムを運営し、学校不適応生徒の話を聞くことだったという。浦項の小学校のリュ・ミギョン教頭(54、女性)は毎朝、正門で全校生とハイタッチをしたが、それだけでも子どもの閉ざされた心の扉を開くのに大きな成果があったという。釜山の小学校では全校生が詩人、音楽家に変わり、教師・教職員が子どもの親になった光州の中学校では孤独な人、苦しい人、後れる人がいない「3無教育」が行われた。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴