しかし9カ月が過ぎた現在、ゲームの様相は変わった。現代・起亜車は依然として好調だが、勢いは弱まった。完全に終わったようだった日本車企業は年初の急落が信じられないほどの上昇曲線を描いている。2014年に韓国・日本自動車企業の“中国大会戦”が予想される理由だ。
世界最大の自動車市場の中国で、今年の勝者は断然、現代・起亜車だ。昨年、北京現代と東風悦達起亜を合わせて133万台と過去最大の販売台数となった現代・起亜車は、今年も11月まですでに143万1850台を売り、2年連続で記録を更新した。12月に計14万台ほどだった前年同月の販売台数を維持しても、年間販売台数は約157万台となる。2強のGMとフォルクスワーゲンに次いで中国内3位の地位を固めることになったのだ。
「走馬加鞭」現代車 「大馬不死」トヨタ…中国市場の韓日戦(2)
世界最大の自動車市場の中国で、今年の勝者は断然、現代・起亜車だ。昨年、北京現代と東風悦達起亜を合わせて133万台と過去最大の販売台数となった現代・起亜車は、今年も11月まですでに143万1850台を売り、2年連続で記録を更新した。12月に計14万台ほどだった前年同月の販売台数を維持しても、年間販売台数は約157万台となる。2強のGMとフォルクスワーゲンに次いで中国内3位の地位を固めることになったのだ。
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