“ビッグボーイ”がソフトバンクのクリスマスプレゼントになりそうだ。李大浩(イ・デホ、31)は「まだサインをしたわけではない。12月ももうあまり残っていない。良い知らせを伝えたい」と話した。
日本のニッカンスポーツは23日、「ソフトバンクが李大浩と大筋合意した」と報じた。具体的な発表日も出てきた。同紙は「王貞治ソフトバンク球団会長が『(李大浩との契約が今オフ補強の)終了と考えてよいのではないか』と話した」とし「すでに大筋合意に達しており、最終の社内調整を経て24日にも発表される」と伝えた。
日本進出後初めてFA(フリーエージェント)資格を獲得した李大浩は今季、オリックスの4番打者・一塁手としてフル出場した。パリーグ打率9位(0.303)、本塁打6位(24本)、安打8位(158本)、打点6位タイ(91本)、長打率7位(0.493)、出塁率8位(0.384)と屈指の活躍をした。過去2年間、285試合に出場し、打率2割9分4厘、308安打、48本塁打、182打点をマークした。
ソフトバンクは今季73勝69敗2分けでパリーグ4位だった。チーム打率(0.274)と得点(660点)はリーグ1位だったが、4番打者を松田宣浩をはじめ5人が入れ替わるなど、核心打者の不在に苦しんだ。ポストシーズン進出を逃しただけに、来年は優勝圏に入るために戦力を補強している。同じパリーグのオリックスでチームを引っ張りながら勝負強さを見せた李大浩は、ソフトバンクの補強選手候補の筆頭だった。
日本のニッカンスポーツは23日、「ソフトバンクが李大浩と大筋合意した」と報じた。具体的な発表日も出てきた。同紙は「王貞治ソフトバンク球団会長が『(李大浩との契約が今オフ補強の)終了と考えてよいのではないか』と話した」とし「すでに大筋合意に達しており、最終の社内調整を経て24日にも発表される」と伝えた。
日本進出後初めてFA(フリーエージェント)資格を獲得した李大浩は今季、オリックスの4番打者・一塁手としてフル出場した。パリーグ打率9位(0.303)、本塁打6位(24本)、安打8位(158本)、打点6位タイ(91本)、長打率7位(0.493)、出塁率8位(0.384)と屈指の活躍をした。過去2年間、285試合に出場し、打率2割9分4厘、308安打、48本塁打、182打点をマークした。
ソフトバンクは今季73勝69敗2分けでパリーグ4位だった。チーム打率(0.274)と得点(660点)はリーグ1位だったが、4番打者を松田宣浩をはじめ5人が入れ替わるなど、核心打者の不在に苦しんだ。ポストシーズン進出を逃しただけに、来年は優勝圏に入るために戦力を補強している。同じパリーグのオリックスでチームを引っ張りながら勝負強さを見せた李大浩は、ソフトバンクの補強選手候補の筆頭だった。
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