左から、ファン・スジョン、ヘリョン、イ・ダヘ、シンジ。
へリョンの所属事務所側は16日、「売春に関することは全く事実でない。うわさの拡散を防ぐために捜査を依頼したもの」とし、「虚偽のデマがあたかも事実のように急速に広がり、これ以上放置できない状況に達した」と説明した。イ・ダヘもその翌日の17日、法務チームを通じて「13日、ソウル中央地検に告訴状を提出した」と発表した。続いて「これまで芸能人ということで、あきれた悪性デマや人身攻撃性の強い悪性コメントにも我慢してきた。しかし最近はその深刻性が増して、ついには実名が直接的に話題に上るなど、被害規模が日増しに拡大している」とし、「これ以上看過はできないという判断と、今後もこれと類似した事件が再発する可能性があることを考慮し、今回の捜査過程がその道標となるように全ての法的措置を取っていく」と訴訟背景を伝えた。
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