13日午前6時40分ごろ、ソウル地下鉄1号線の光云大(クァンウンデ)駅〔旧城北(ソンブク)駅〕近くの里門(イムン)車両事業所で、電車4両が脱線し復旧作業に追われた。KORAIL関係者は「列車には乗客が乗っておらず車両事業所内での事故で1号線の運行に支障はなかった」と伝えた。
午前8時25分ごろには清涼里(チョンニャンニ)駅~ソウル駅方向で運行中だった地下鉄1号線の電車も祭基洞(チェギドン)駅で止まった。電車は出入り口を開閉する時に空気圧力を調節する装置が故障したことによることが分かった。この事故で20分ほど地下鉄の運行を見合わせ、祭基洞駅では一度に電車から降りた乗客で混雑した。
午前8時25分ごろには清涼里(チョンニャンニ)駅~ソウル駅方向で運行中だった地下鉄1号線の電車も祭基洞(チェギドン)駅で止まった。電車は出入り口を開閉する時に空気圧力を調節する装置が故障したことによることが分かった。この事故で20分ほど地下鉄の運行を見合わせ、祭基洞駅では一度に電車から降りた乗客で混雑した。
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