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【コラム】英国が獲得するところだった韓国京釜線鉄道(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ちょっと前にベアリングという英国系金融会社の記者懇談会に行って、資料の中のとんでもない一節に目がいった。韓国との縁を強調しようと入れたようだが、1900年代初めに韓国の京釜(キョンブ)線事業を獲得するところだったという話に好奇心が動いた。

ベアリングは、米国がフランスからルイジアナを買い入れる時に資金を貸した会社として知られている。この会社は20世紀初め、鉄道産業に注目した。米国・ロシア・アルゼンチンなどの鉄道事業に参加して大金を儲けた。朝鮮の鉄道事業も良い金儲けの機会だと近づいたのだろう。

ベアリングの命令で当時の朝鮮に派遣されたウィリアム・ビセット卿は、朝鮮の地形を調査した後に詳細な記録を残した。ロンドン所在のベアリング記録保管所で見せてもらった資料は驚くべきものだ。“Seoul-Fusan R”から始まる文書には、ソウルと釜山(プサン)をつなぐ各地域の地形や特徴、トンネル適合位置などが精密に測定してあった。京釜線がつくられる場合に予想される都市別の恩恵産業も整理されている。こうしてつくった京釜線の路線図は今とそれほど違わない。代案路線図も提示してあった。ベアリングの野心はHSBCまで引き込んで成功段階まで行ったが、結局日本の登場で失敗に終わった。


資本はこのように、より大きなお金を探し求めて国境も軽々と跳びこえるものだ。朝鮮の鉄道までうかがっていたベアリングのように、韓国の国民年金も魅力的な海外投資先を探すために東奔西走していることと信じる。ところが速度がとても遅い。規模では積立金400兆ウォン(約36兆7000億円)を超える世界3大年金基金に成長したが、まだ85%が韓国内投資だ。海外投資の中でも不動産などの代替投資比重は3%台に過ぎない。外国のビルディング買い入れのニュースが時々聞こえるが、大きな利益を得たという話も聞かれなかった。



【コラム】英国が獲得するところだった韓国京釜線鉄道(2)

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