ソウル大が導入する最先端顕微鏡と似たモデルの米FEI社の透過電子顕微鏡(TEM)。(写真=FEI)
0.07ナノメートル(10億分の1メートル)まで観測できる現存最高の分解能(離れている2つの物体を区別する能力)を誇る。半径0.126ナノメートルの鉄原子も観察できる。強いエネルギーの電子ビームを放つため、顕微鏡の高さは4メートル、横・縦が2メートルのぼる。ナノ素材研究など先端物理学・工学分野研究では欠かせない装備だ。
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ソウル大が導入する最先端顕微鏡と似たモデルの米FEI社の透過電子顕微鏡(TEM)。(写真=FEI)
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