朝日新聞が先月30日と今月1日の2日間、コンピュータで無作為抽出した全国の成人2018人(回答者1001人)を対象に電話世論調査を実施した結果、安倍内閣を支持するという回答者は49%にとどまった。これは先月9、10日の世論調査結果(53%)に比べて4ポイント落ちたものだ。
朝日の世論調査の結果を時期別に見ると、昨年12月のスタート直後に59%だった支持率は、アベノミクス効果が広まった今年5月には65%まで上がり、以後50%以下に落ちたことはなかった。
朝日の世論調査の結果を時期別に見ると、昨年12月のスタート直後に59%だった支持率は、アベノミクス効果が広まった今年5月には65%まで上がり、以後50%以下に落ちたことはなかった。
この記事を読んで…