韓国軍の関係者は「中国軍が今年7月初め、中国を訪問した当時の崔潤喜(チェ・ユンヒ)海軍参謀総長(現合同参謀本部議長)に、自ら引いた西海作戦区域の境界線(東経124度)を韓国海軍が越えないよう要求したが、我々はこれを受け入れなかった」と伝えた。
この関係者は「これまで海軍はこの境界線付近で作戦をしてきたが、中国は一度も問題に取り上げたことがない」とし「中国が公式的にこうした要求をしてきたのは初めてで異例」と話した。
この関係者は「これまで海軍はこの境界線付近で作戦をしてきたが、中国は一度も問題に取り上げたことがない」とし「中国が公式的にこうした要求をしてきたのは初めてで異例」と話した。
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