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IMFアジア・太平洋局長に初の韓国人が任命…構造改革の実務最高位職

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李昌?(イ・チャンヨン)氏。

李昌鏞(イ・チャンヨン)元金融委員会副委員長が国際通貨基金(IMF)アジア太平洋担当局長に任命された。

IMFは26日(日本時間)、「ラガルド専務理事が李氏をアジア・太平洋局長に任命した」とし「引退の意思を明らかにした現在のアヌフ・シン局長に続いて、来年2月10日から勤務する」と発表した。

専務理事と4人の副専務理事を除いて実務の最高位となる局長に韓国人が任命されたのは初めて。特にIMFアジア太平洋担当局長は、1997年の通貨危機当時、韓国経済の構造改革を担当した ナイスIMF実務協議団長が務めた職位だ。


加盟国が188カ国にのぼるIMFは、ワシントンに本部を置き、専務理事、4人の副専務理事、2人の顧問、約20人の局長がいる。このほか20カ国から派遣された常任理事がいるが、韓国からは尹琮源(ユン・ジョンウォン)理事が派遣されている。

尹理事は「IMF局長の場合、通常、各国で長・次官級の人たちが引き受ける」とし「勤務期間は普通3年だが、さらに延びる場合もある」と説明した。

忠清南道論山出身の李氏はソウル大経済学科を卒業し、米ハーバード大で経済学の修士・博士学位を取得した。ハーバード大留学時代の師がオバマ政権初期に財務長官を務めたローレンス・サマーズ氏だ。サマーズ元長官は先月、韓国を訪問した当時、朴槿恵(パク・クネ)大統領に会い、「李昌鏞教授がIMF局長を引き受ければいい」と話した。

李氏は尹理事とともにバレーボールで有名なソウル・インチャン高を卒業した。高校2年までバレーボール選手として活動したという。第17代大統領職引き継ぎ委員会で活動した後、李明博政権で金融委員会副委員長を務め、2009に大統領直属G20首脳会議準備委員会企画調整団長(次官級)を経て、2011年からはアジア開発銀行(ADB)チーフエコノミストとして活動してきた。



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