본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

元IMF総裁「静かな台風“経済危機シーズン2”が来る」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

世界経済研究院の司空壹(サゴン・イル)理事長が31日、ソウルの小公路に位置するプラザホテルで開かれた国際会議で祝辞を述べている。左側から李洪九(イ・ホング)元首相とストロスカーン元総裁。

「グローバル経済危機『シーズン1』はバラ色の結末に向かっている。しかし、暗く危険な経済危機『シーズン2』が近づいている」。

世界経済研究院〔理事長= 司空壹(サゴン・イル)〕が創立20周年を記念して31日、ソウルの小公路(ソゴンロ)に位置するプラザホテルで開かれた国際会議の際、ドミニク・ストロスカーン元国際通貨基金(IMF)総裁はこのように警告した。

「新しいリーダーシップ下での世界経済の秩序」をテーマに行われた今回のフォーラムで、ストロスカーン氏は特別演説をした。彼は今後、世界経済を脅かす要素を2つに要約した。それは指導力の不在と協力の不在だ。そして、経済危機「シーズン2」の主人公として米国・中国・ドイツ・日本など主要国の首脳を挙げた。


「米国の雇用市場の回復は遅すぎる。ところで米議会は、再度の政府閉鎖(シャットダウン)と国家デフォルト(債務不履行)の危機を予告している。中国の中央政府は求心力を失っている。日本はアベノミクス効果がどんどん落ちている」。ストロスカーン氏の現実についての診断だ。彼は「米国・中国・日本などの指導者はみな、自国内の問題を解決することに汲々としている」とし、「グローバル経済危機を解決する強力なリーダーシップを期待しにくい」と指摘した。また「欧州のアンゲラ・メルケ ドイツの首相も同じ」とした。

ストロスカーン氏はセックス・スキャンダルで2011年にIMF総裁の座から退き、今年に入って、投資銀行家に変身した。ひげを伸ばしたため総裁の時とは全く違う姿だったが、口調は一層強くなっていた。一時、フランスの大統領候補に挙論されていたことがあるだけに、欧州地域の首脳に対する批判はより鋭くなっていた。

「欧州は国内総生産(GDP)の2%に過ぎなかったギリシャの財政危機もまともに解決できないほど、リーダーシップの危機に直面している。今も欧州の指導者は欧州中央銀行(ECB)の後ろに隠れて、ECBが流動性も調節し競争力を育ててくれるという幻想を持っている」と彼は批判した。



元IMF総裁「静かな台風“経済危機シーズン2”が来る」(2)

関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴