日本の“怪物投手”田中将大(25、楽天)の連勝記録が世界ギネスブックに登載された。
日本メディアは24日、「田中の連勝が世界ギネス記録になった」と報じた。田中は今季、開幕24連勝。シーズンの成績は24勝無敗1セーブ、防御率1.27。
昨季の4連勝を含めれば28連勝となり、カール・ハッベル(ニューヨーク・ジャイアンツ)が1936-37年にマークした最多24連勝の世界記録を上回る。ポストシーズンまで含めれば30連勝で、これらすべてがギネス記録として認められた。
これまでにも日本の野球選手の記録がギネスブックに登録されている。引退した金本知憲が阪神所属時代にマークした1492試合連続全イニング出場(1999年7月21日-2010年4月18日)が2010年6月にギネス記録として認められた。イチローは10年連続200安打、シーズン最多262安打など5つのギネス記録を持つ。
しかし3つの記録が同時に登載されるのは異例だ。田中は「ギネス世界記録に自分の名前が載るなんて考えていなかった。そこに認定していただいて名前が載るのは非常に名誉なこと」と伝えた。
楽天の星野仙一監督は「もう称賛する言葉もなくなった。本当にすごい選手」と絶賛した。
日本メディアは24日、「田中の連勝が世界ギネス記録になった」と報じた。田中は今季、開幕24連勝。シーズンの成績は24勝無敗1セーブ、防御率1.27。
昨季の4連勝を含めれば28連勝となり、カール・ハッベル(ニューヨーク・ジャイアンツ)が1936-37年にマークした最多24連勝の世界記録を上回る。ポストシーズンまで含めれば30連勝で、これらすべてがギネス記録として認められた。
これまでにも日本の野球選手の記録がギネスブックに登録されている。引退した金本知憲が阪神所属時代にマークした1492試合連続全イニング出場(1999年7月21日-2010年4月18日)が2010年6月にギネス記録として認められた。イチローは10年連続200安打、シーズン最多262安打など5つのギネス記録を持つ。
しかし3つの記録が同時に登載されるのは異例だ。田中は「ギネス世界記録に自分の名前が載るなんて考えていなかった。そこに認定していただいて名前が載るのは非常に名誉なこと」と伝えた。
楽天の星野仙一監督は「もう称賛する言葉もなくなった。本当にすごい選手」と絶賛した。
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