韓国海兵隊司令部が22日、ペクリョン島で先月29日に実施された「スパイク」ミサイル発射の場面を初めて公開した。
海兵隊はこの日、「ペクリョン島の南西側に20キロ離れた海上標的(3.2x2.5メートル)に正確に的中させた」と伝えた。発射場面を公開したのは、北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発から3年を迎え、「挑発があれば5分以内に報復する」という意志を見せるためだという。
射程距離約20キロのスパイクミサイルは、坑道の中の海岸砲のほか、移動するロケット砲も追跡して打撃できる。1発の価格は2億-3億ウォン(約2000万-3000万円)。
海兵隊はこの日、「ペクリョン島の南西側に20キロ離れた海上標的(3.2x2.5メートル)に正確に的中させた」と伝えた。発射場面を公開したのは、北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃挑発から3年を迎え、「挑発があれば5分以内に報復する」という意志を見せるためだという。
射程距離約20キロのスパイクミサイルは、坑道の中の海岸砲のほか、移動するロケット砲も追跡して打撃できる。1発の価格は2億-3億ウォン(約2000万-3000万円)。
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