第50回大鐘賞映画祭の候補者リストが公開された。
大鐘賞映画祭側は17日午前、ソウル漢南洞(ハンナムドン)のグランドハイアットホテルリジェンシールームで記者懇談会を開き、今年の大鐘賞映画祭の出品作と本戦進出作品を発表した。
この日発表されたリストで特に注目されているのは主演男優賞候補だ。ファン・ジョンミン(『新世界』/『伝説の拳』)、ソン・ガンホ(『観相』)、イ・ジョンジェ(『観相』)、リュ・スンニョン(『7番部屋の贈り物』)ら5人の俳優が候補だ。ファン・ジョンミンが2作品で候補に挙がり、ソン・ガンホとイ・ジョンジェが同じ作品『観相』で名を連ねている。
主演女優賞部門にはカル・ソウォン(『7番部屋の贈り物』)、ユン・ヨジョン(『高齢化家族』)、チャン・ヨンナム(『公正な社会』)、オム・ジョンファ(『モンタージュ』)、ムン・ジョンヒ(『かくれんぼ』)が候補に上がった。このうちカル・ソウォンは子役俳優ながらもそうそうたる女優と並んで候補に挙がり関心を集めている。
監督賞部門にはイ・ファンギョン(『7番部屋の贈り物』)、ソン・ヘソン(『高齢化家族』)、ハン・ジェリム(『観相』)、ポン・ジュノ(『雪国列車』)、パク・フンジョン(『新世界』)が名前を挙げた。
男優助演賞部門にはオ・ダルス(『7番部屋の贈り物』)、ペク・ユンシク(『観相』)、チョ・ジョンソク(『観相』)、パク・ソンウン(『新世界』)、ユ・ジュンサン(『伝説の拳』)が候補になった。助演女優賞はパク・ミンハ(『風邪』)、チン・ジヒ(『高齢化家族』)、チャン・ヨンナム(『私のオオカミ少年』)、オム・ジウォン(『拍手ごろつき』)、コ・アソン(『雪国列車』)らが競合している。主演女優賞部門もやはり子役俳優パク・ミンハを候補に挙げた。全般的にまだ幼い子役俳優を成人俳優らと同等の位置で争わせる構図を見せている。
今回の第50回大鐘賞映画祭には計51作品が出品された。出品作は9月26日から10月12日まで17日間の予審を経た。予審には一般受付で選抜された一般審査委員と各分野から推薦された専門審査委員およびオンライン審査委員を含む約100人が参加した。
予選を経て選ばれた本戦進出作品は『7番部屋の贈り物』『高齢化家族』『観相』『雪国列車』など計21作品だ。今年の大鐘賞映画祭は11月1日、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBS(韓国放送公社)ホールで開催され、KBS第2テレビで生中継される。
大鐘賞映画祭側は17日午前、ソウル漢南洞(ハンナムドン)のグランドハイアットホテルリジェンシールームで記者懇談会を開き、今年の大鐘賞映画祭の出品作と本戦進出作品を発表した。
この日発表されたリストで特に注目されているのは主演男優賞候補だ。ファン・ジョンミン(『新世界』/『伝説の拳』)、ソン・ガンホ(『観相』)、イ・ジョンジェ(『観相』)、リュ・スンニョン(『7番部屋の贈り物』)ら5人の俳優が候補だ。ファン・ジョンミンが2作品で候補に挙がり、ソン・ガンホとイ・ジョンジェが同じ作品『観相』で名を連ねている。
主演女優賞部門にはカル・ソウォン(『7番部屋の贈り物』)、ユン・ヨジョン(『高齢化家族』)、チャン・ヨンナム(『公正な社会』)、オム・ジョンファ(『モンタージュ』)、ムン・ジョンヒ(『かくれんぼ』)が候補に上がった。このうちカル・ソウォンは子役俳優ながらもそうそうたる女優と並んで候補に挙がり関心を集めている。
監督賞部門にはイ・ファンギョン(『7番部屋の贈り物』)、ソン・ヘソン(『高齢化家族』)、ハン・ジェリム(『観相』)、ポン・ジュノ(『雪国列車』)、パク・フンジョン(『新世界』)が名前を挙げた。
男優助演賞部門にはオ・ダルス(『7番部屋の贈り物』)、ペク・ユンシク(『観相』)、チョ・ジョンソク(『観相』)、パク・ソンウン(『新世界』)、ユ・ジュンサン(『伝説の拳』)が候補になった。助演女優賞はパク・ミンハ(『風邪』)、チン・ジヒ(『高齢化家族』)、チャン・ヨンナム(『私のオオカミ少年』)、オム・ジウォン(『拍手ごろつき』)、コ・アソン(『雪国列車』)らが競合している。主演女優賞部門もやはり子役俳優パク・ミンハを候補に挙げた。全般的にまだ幼い子役俳優を成人俳優らと同等の位置で争わせる構図を見せている。
今回の第50回大鐘賞映画祭には計51作品が出品された。出品作は9月26日から10月12日まで17日間の予審を経た。予審には一般受付で選抜された一般審査委員と各分野から推薦された専門審査委員およびオンライン審査委員を含む約100人が参加した。
予選を経て選ばれた本戦進出作品は『7番部屋の贈り物』『高齢化家族』『観相』『雪国列車』など計21作品だ。今年の大鐘賞映画祭は11月1日、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBS(韓国放送公社)ホールで開催され、KBS第2テレビで生中継される。
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