左から2014年型アクセント、アバンテディーゼルのプレミアム、オールニューソウル。
「国産実用ディーゼルセダン」に対する需要が多いことを確認した現代車は、プレミアム等級の追加販売という速やかな決断を下した。プレミアム等級はハンドルの重量感を3段階に調節できるフレックスステア、前方駐車補助システム、運転席10段階調節機能などが追加され、価格は2180万ウォン(約200万円)。現代・起亜車は年内に起亜車の準中型K3のディーゼルモデルを出すなど、ディーゼルモデルの販売をさらに拡大する方針だ。
韓国市場でシェア低下の現代・起亜車、多様な新車で巻き返し狙う(2)
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