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【社説】韓国、経済に続き外交もサンドイッチ状態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
こうした変化は、経済成長に後押しされ軍事・外交的にも急速に勢力を拡張する中国とこれを牽制しようとする米国の間で「冷戦的戦線」がますます鮮明になっていることにともなったものだ。現在では米中間の競争と対立が前世紀の米ソ対立のように鋭く悪化はしないとみるのが多数意見だ。しかし当面の見通しと分析が今後10年後、20年後も合っていると言い切れないことが問題だ。領土紛争などで中国に対し強い警戒心を持つ日本が米国と中国の対立を促進するのもひとつの変数だ。


韓国はすでに米中対立の中で相当な外交・安保的ジレンマに陥っている。代表的な例が米国のミサイル防衛(MD)への参加要請だ。米国が北東アジアにMDを構築しようとする名分は北朝鮮の核の脅威を封じ込めるということだ。しかし中国は米国が中国のミサイル能力を無力化しようとするものと強く疑う。これにより中国は韓国の最大貿易国という点を武器に韓国のMD参加の動きを積極的に牽制する格好だ。これと関連し韓国政界ではMD参加問題をめぐり韓国の安保利益より中国と米国の立場を重視するような議論まで広がったりもする。あきれるばかりだが一方では仕方ない現実だ。




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