サムスン電子の7-9月期の営業利益が10兆ウォン(約9000億円)に達した。韓国企業のうち、四半期基準の営業利益が10兆ウォンを超えたのはサムスン電子が初めて。
サムスン電子が4日に公示した7-9月期の暫定実績資料によると、営業利益10兆1000億ウォン、売上高59兆ウォンで、過去最高だった4-6月期(営業利益9兆5300億ウォン、売上高57兆4600億ウォン)比でそれぞれ2.68%増、5.98%増となった。
半導体部門の実績好調と最近の普及型スマートフォンで市場を拡大した戦略が営業利益の上昇につながったと分析される。
サムスン電子が4日に公示した7-9月期の暫定実績資料によると、営業利益10兆1000億ウォン、売上高59兆ウォンで、過去最高だった4-6月期(営業利益9兆5300億ウォン、売上高57兆4600億ウォン)比でそれぞれ2.68%増、5.98%増となった。
半導体部門の実績好調と最近の普及型スマートフォンで市場を拡大した戦略が営業利益の上昇につながったと分析される。
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