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<サッカー>ブラジル・マリ戦の韓国代表25人発表、奇誠庸が復帰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

奇誠庸(キ・ソンヨン、24、サンダーランド)

奇誠庸(キ・ソンヨン、24、サンダーランド)がサッカー韓国代表に復帰した。ブラジルワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦(3月)以来7カ月ぶりとなる。

洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は30日、ソウル新門路のサッカー会館で、ブラジル(12日・ソウル)、マリ(15日・天安)との親善試合に向けて25人の代表メンバーを発表した。

9月中旬に英国を訪問して奇誠庸に会った洪監督は「奇誠庸と深く話し合った。本人も過去のことを反省し、後悔している」と伝え、チャンスを与えた理由を説明した。しかし条件がある。洪監督は「奇誠庸が他の選手と同じ気持ちで代表チームに合流することはできない。本人が自ら解決すべきことがある」と述べた。


奇誠庸のソーシャルネットワークサービス(SNS)波紋と関連し、「まだファンの反感がある。したがって奇誠庸には試合に関する内容より、『もし代表チームに来ることになれば、ファンに対して公式的に誠意ある謝罪をするべきではないだろうか』という言葉を先に伝えた」と明らかにした。代表チームを招集する8日まで、奇誠庸がどんな行動を見せるかが注目される。

奇誠庸は知人だけが見ることができるSNSにチェ・ガンヒ前監督を誹謗するコメントを載せたが、これが7月初めに明るみに出て、激しい非難を受けた。波紋が広がると、所属エージェントを通して報道資料を出し、チェ監督に謝罪の意を明らかにした。しかし訪問や電話など直接的な行動がなかったため、誠意をめぐって批判もあった。

奇誠庸の加勢で中央MFの競争はさらに激しくなった。その間、洪監督は河大成(ハ・デソン、28、ソウル)、朴種佑(パク・ジョンウ、24、釜山)、李明周(イ・ミョンジュ、23、浦項)、韓国栄(ハン・グギョン、23、湘南)などを順に起用し、競争させた。

奇誠庸はサンダーランドにレンタル移籍した後、コンディションが徐々に上向いている。最近は4試合連続でフル出場している。9月30日のリバプール戦では、後半7分に強力なミドルシュートを放ち、ジャッケリーニのリバウンドゴールをアシストした。洪監督は「代表チームがMFで不十分な部分があったのは事実。重要なのは奇誠庸のコンディションが良くなっているという点だ」と強調した。

朴主永(パク・ジュヨン、28、アーセナル)は今回もメンバーから外れた。洪監督は「朴主永は代表チームに入ってくる時点でない」と述べたが、微妙な変化も見られた。洪監督は「あまりにも“原則固守論者”のように思われ、負担を感じる。原則にこだわりすぎてチームにマイナスになる決定をするのは避けなければいけない」と話した。代表チームにプラスになるなら原則から逸れることもあるという出口を用意したのだ。韓国代表の11月の欧州遠征では、朴主永がまた関心の対象になる見込みだ。

所属チームで出場チャンスをつかめていない池東源(チ・ドンウォン、22、サンダーランド)と尹錫栄(ユン・ソクヨン、23、クイーンズ・パーク・レンジャーズ)は今回も選ばれた。洪監督は「池東源は交代メンバーに含まれてベンチに座っていたため、いつでもプレーする準備ができている。尹錫栄のコンディションは未知数なので、同じポジションでプレーする朴柱昊(パク・チュホ、26、マインツ)と金珍洙(キム・ジンス、21、アルビレックス新潟)も同時に選んだ」と説明した。

サッカー韓国代表メンバー(25人)

GK=鄭成竜(チョン・ソンリョン、水原)、金承奎(キム・スンギュ、蔚山)、李範永(イ・ボムヨン、釜山)

DF=朴柱昊(パク・チュホ、マインツ)、金珍洙(キム・ジンス、新潟)、尹錫栄(ユン・ソクヨン、QPR)、金英権(キム・ヨングォン、広州恒大)、洪正好(ホン・ジョンホ、アウクスブルク)、黄錫鎬(ファン・ソクホ、広島)、郭泰輝(クァク・テフィ、アルシャバブ)、李鎔(イ・ヨン、蔚山)、金昌洙(キム・チャンス、柏)

MF=金甫ギョン(キム・ボギョン、カーディフシティ)、孫弘敏(ソン・フンミン、レバークーゼン)、奇誠庸(キ・ソンヨン、サンダーランド)、朴種佑(パク・ジョンウ、釜山)、李青竜(イ・チョンヨン、ボルトン)、コ・ヨハン(ソウル)、尹日録(ユン・イルロク、ソウル)、李明周(イ・ミョンジュ、浦項)、韓国栄(ハン・グギョン、湘南)、金太煥(キム・テファン、城南)

FW=李根鎬(イ・グノ、尚州)、具滋哲(ク・ジャチョル、ヴォルフスブルク)、池東源(チ・ドンウォン、サンダーランド)



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