ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は、コールバン車両を大型ジャンボタクシーだと偽って外国人から料金をぼったくった容疑(旅客自動車運輸事業法違反)でコールバンの運転者(51)ら16人を書類送検したと29日明らかにした。
彼らは5月から今月16日にかけて仁川(インチョン)国際空港と明洞(ミョンドン)・南大門(ナムデムン)などで外国人観光客を乗せて一般料金の5~10倍のお金を受け取っていたことが分かった。彼らはあらかじめ操作した料金メーター器を設置し、基本料金4000~5000ウォン(約364~455円)で60~80メートル走行するごとに600~900ウォン上がるようにしていた。
彼らは5月から今月16日にかけて仁川(インチョン)国際空港と明洞(ミョンドン)・南大門(ナムデムン)などで外国人観光客を乗せて一般料金の5~10倍のお金を受け取っていたことが分かった。彼らはあらかじめ操作した料金メーター器を設置し、基本料金4000~5000ウォン(約364~455円)で60~80メートル走行するごとに600~900ウォン上がるようにしていた。
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