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「離散家族再会延期は北朝鮮内部に示すジェスチャー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ランド研究所のブルース・ベネット責任研究員

「開城(ケソン)工業団地の再稼働後に北朝鮮が突然離散家族再会を延期したのは北朝鮮内部の政治的要因のためだろう。(北朝鮮の強硬派と住民らに)『韓国には引きずらない。韓国より自分たちが強い』ということを見せようとするジェスチャーだ。韓国から金剛山(クムガンサン)観光に対する譲歩を勝ち取ろうという計算もあるだろう。韓国と対立を起こすのは北朝鮮が強いからではなく内部的に弱いためだ」。

米国の国防と韓半島問題専門家であるランド研究所のブルース・ベネット責任研究員は最近の北朝鮮の動きをこのように分析した。峨山(アサン)政策研究院主催の「峨山北朝鮮会議2013」参加のため訪韓した彼と25日にインタビューした。

――ホワイトハウスのローズ国家安全保障会議(NSC)副補佐官が、北朝鮮は核を保有したと発言したが。


「北朝鮮は3回核実験をしたが核使用(運搬)能力を見せてはいない。米大統領のように金正恩(キム・ジョンウン)だけが核兵器使用を命令できるシステムを備えたという証拠もない。北朝鮮が核実験国であるのは正しいが、核保有国と認定しないという米政府の立場に変わりはない」

――北朝鮮は遠心分離機部品を生産しているか。

「そうした主張はあるが確証はない。もしそうなら国際社会の制裁措置に問題があるとみることもできる」

――北朝鮮は寧辺(ヨンビョン)の原子炉を再稼働したか。

「実際に再稼働したとすれば対話に向け北朝鮮がまず非核化の努力を見せるよう要求した米国の期待とは正反対に行動した格好になる。北朝鮮が金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官を18日に中国に送り、条件のない6カ国協議を提案しながらもう一方で原子炉を再稼働したとすれば米国としては6カ国協議に応じる理由はない」

――北朝鮮の李容浩(イ・ヨンホ)外務次官(6カ国協議首席代表)はベルリンで米国側と接触したか。

「北朝鮮は毎回米国の忍耐の限界(レッドライン)をテストしてきた。米国大統領が1日で心を変えることもあるだろうが、政治的に米国がいま北朝鮮と接触したり交渉する可能性は低い」

――米国が対話条件として北朝鮮に要求した「2・29合意プラスアルファ」は何か。

「北朝鮮は国際原子力機関(IAEA)に核施設査察を認めるなど非核化意志を明確に見せ信頼を得なければならない」

――金正恩がこれ見よがしに現地指導を継続している。

「表面上で北朝鮮の政権が安定的に見えることとは関係なく崩壊の可能性は依然としてある。例えば軍高官人事が頻繁だが脅威を感じた軍部が金正恩を除去しようと試みる可能性もある」

――朴槿恵(パク・クネ)政権の対北朝鮮政策(信頼プロセス)を米国はどのように見るか。

「信頼プロセスは相手が信頼できてこそ通じる。北朝鮮が内部問題のために問題を起こし信頼に値する相手でないことを自ら立証する場合、信頼プロセスは当面はわからないが長期的には支持を受けにくいかもしれない」

――25~26日にワシントンで在韓米軍の防衛費分担金交渉が再開された。

「米国議会は海外駐留米軍経費の50%を同盟国が負担するよう政府に要求している。韓国が防衛費分担に消極的ならいっそ在韓米軍を縮小すべきとの声が米議会から出ている」

――10月にソウルで開かれる韓米安保協議会(SCM)で戦時作戦統制権転換再延期演問題が議論されるはずだが。

「延期が望ましい。司令官を韓米のどちらが務めようが北朝鮮抑止のためには韓米連合司令部を維持することが韓国の安保に有利だ」。





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