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【中央時評】日本は韓国が最もよく知っている(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国が日本の再武装に寛大なのは現実的な理由がある。オバマ大統領は中国を牽制するためアジア重視政策を目指しているが国防予算縮小で苦戦している。そのため日本の力を借りなければならない境遇だが、これは日本が望むところだ。3月の日本の環太平洋経済連携協定(TPP)参加宣言はこの機会に米国の確実な同調を引き出すために出した戦略的カードだ。TPPはオバマ大統領が年内の締めくくりを目指す米国の核心課題であるためだ。すでに日米を含むアジア・太平洋16カ国が経済通商次元で中国包囲作戦に入った。日本の参加でTPPは世界の国内総生産(GDP)の38%、貿易量の28%を占める最大の自由貿易協定になる見通しだ。問題は交渉対象に国有企業の不公正な地位と行為に対する規制、政府調達、知的財産権、労働と環境保護などが含まれている点だ。中国としては社会主義市場経済体制と相反し簡単に受け入れ難い条項だ。政治的な伏線が背景にあるのだ。TPPで包囲された中国は東南アジア諸国連合(ASEAN)主導の下16カ国が参加している東アジア地域包括的経済連携(RCEP)で対抗している。


安倍首相のTPP参加宣言が出された2カ月後の5月には米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が量的緩和縮小計画に言及した。金融システムが弱いアジアの新興国経済は流動性危機の可能性だけでも揺れ動いた。このタイミングを逃さず安倍首相はアジア各国を駆け巡っている。中国に対する過度な経済依存度を低くしなければならないアジア各国をなだめるのは簡単なことだ。結果的に中国を牽制するための日米の絶妙な共助がなされた。「烏飛梨落」(偶然のできごとであらぬ嫌疑をかけられる)といえるだろうか。




【中央時評】日本は韓国が最もよく知っている(2)

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