橋下徹大阪市長が自身の慰安婦妄言を非難する決議案を採択した米サンフランシスコ市議会に反論の書簡を送ったと、共同通信が22日報じた。
右翼政党の日本維新の会共同代表である橋下市長は5月、「銃弾の中を命をかけて走っていく軍人を休息させるために慰安婦制度は必要だった」と発言し、国際社会の非難を受けた。
特にサンフランシスコ市議会は「事実を否定し、慰安婦制度を正当化する態度と発言を強く非難する」という決議を全会一致で採択した。
橋下市長は反論の書簡で「事実と違う」と主張する一方、米国での慰安婦銅像設置を「反日運動」と表現した。
右翼政党の日本維新の会共同代表である橋下市長は5月、「銃弾の中を命をかけて走っていく軍人を休息させるために慰安婦制度は必要だった」と発言し、国際社会の非難を受けた。
特にサンフランシスコ市議会は「事実を否定し、慰安婦制度を正当化する態度と発言を強く非難する」という決議を全会一致で採択した。
橋下市長は反論の書簡で「事実と違う」と主張する一方、米国での慰安婦銅像設置を「反日運動」と表現した。
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