ガールズグループのCrayon Pop(クレヨンポップ)。
ガールズグループのCrayon Pop(クレヨンポップ)。
カムバック初期に起こったイルべ論争までは雰囲気が悪くなかった。所属事務所の代表がCrayon Popのツイッターに極右指向のオンラインコミュニティであるイルべに関するコメントを掲載し、メンバーも該当サイトで使用されている歪曲された表現を積極的に使い物議をかもした。だが、Crayon Popという無名のガールズグループの名前が知られる決定的な契機になったという点で、失より得が大きかった。ノイズマーケティングの成功という評価もあった。だが結局、これらの論争はブーメランになってCrayon Popの人気を直撃した。
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