8・15光復節(解放記念日)を2日後に控えた13日、独島を訪問したキム・ハンギル民主党代表(前列右から2人目)が独島警備隊員を激励した後、「韓国領」と刻まれた岩の前で太極旗を持って愛国歌を歌っている。党指導部ら所属議員約20人と一緒にヘリコプターで独島を訪問したキム代表は「最近の日本の右傾化と軍国主義復活の動きに対し、厳重に警告する」と述べた。[独島=国会写真記者団]
キム代表は現場で「独島はわれわれの領土、われわれの島ということを改めて確認する」とし「日本が最近、右傾化とともに軍国主義復活の兆しを見せているが、これは北東アジアの平和と安定を害する可能性がある挑発」と述べた。
田炳憲(チョン・ビョンホン)院内代表も「独島は大韓民国主権の象徴であり心臓だ。日本軍国主義の亡霊がよみがえることに対し、警戒心を抱いて日本に警告する」と話した。
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