韓国・日本・中国の自由貿易協定(FTA)の第2次交渉が30日、中国の上海で始まった。
来月2日まで4日間続く今回の第2次交渉では、商品・サービス・競争・総則分野の作業班会議、知的財産権・電子商取引分野の専門家会議が相次いで開かれる予定だ。交渉方式などについての議論も続く。
3月に開かれた第1次交渉では、交渉の基本原則・指針など交渉の進行に関した全般的な事項が議論された。
これに関連して日本経済新聞は30日「日本が経済面で協力を強化して、領有権紛争など政治面で悪化した関係を改善しようとする目的もある」と分析した。
韓日中FTAが実現すれば、北米自由貿易協定(NAFTA)や欧州連合(EU)に続き世界第3位の超大型経済圏が誕生することになる。
来月2日まで4日間続く今回の第2次交渉では、商品・サービス・競争・総則分野の作業班会議、知的財産権・電子商取引分野の専門家会議が相次いで開かれる予定だ。交渉方式などについての議論も続く。
3月に開かれた第1次交渉では、交渉の基本原則・指針など交渉の進行に関した全般的な事項が議論された。
これに関連して日本経済新聞は30日「日本が経済面で協力を強化して、領有権紛争など政治面で悪化した関係を改善しようとする目的もある」と分析した。
韓日中FTAが実現すれば、北米自由貿易協定(NAFTA)や欧州連合(EU)に続き世界第3位の超大型経済圏が誕生することになる。
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