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開城会談オーディオ生中継…“弱腰”の韓国側代表更迭(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

開城(ケソン)工業団地再稼働のための南北間第2次実務会談が終わった10日、徐虎(ソ・ホ)南側首席代表が工団内の総合支援センター会議室で記者会見をしている。

南北会談は交渉のテーブルに座った代表団だけでなくソウルと平壌(ピョンヤン)の戦略家たちも背後で一緒に力を競う激しい戦闘だ。ソウル~平壌間の“遠隔戦闘”の秘密は、会談場と双方指揮部をつなぐ現場中継ラインにある。

◆青瓦台・国家情報院、会談の肉声リアルタイム聴取

会談場である開城工業団地内の総合支援センターでの南北交渉内容は、ソウル三清洞(サムチョンドン)の南北会談本部状況室はもちろん青瓦台(チョンワデ、大統領府)の大統領執務室、内谷洞(ネゴクトン)の国家情報院にリアルタイムで伝えられる。朴槿恵(パク・クネ)大統領の場合、執務室で会談状況を生々しく聞けるということだ。


オーディオ生中継を聞いてソウルの指揮部は交渉チームに「もう少し堂々と対応しなさい」とか「勢いの流れが不利だから会議の中断を要求しなさい」といった対応戦略や細部にわたる指針を下す。25日、開城工業団地で開かれる第6次実務会談もこうした形式で進行されることが明らかだ。もちろんこのような韓国側の通信内容を北朝鮮は知らない。ソウルから現場に指針を与える時は、暗号化された秘話電話機・ファックスが使われるからだ。

代表団に国家情報院所属の通信セキュリティー要員が必ず遂行するのはこうした事情からだ。

韓国側の会談首席代表であった徐虎(ソ・ホ)元統一部南北協力地球支援団長が12日に電撃更迭されたのは、このようなリアルタイム会談モニターシステムによるものだったという当局者の伝言が相次いで出ている。第1、2次会談の首席代表を担当した徐虎元首席代表の発言を好ましく思わなかった国家情報院と青瓦台核心関係者たちの意に従ったものだという説明だ。

◆「北朝鮮に煮え切らない対応…青瓦台から不満」

与党関係者は24日「徐虎元首席代表の交代は、北側団長の朴哲洙(パク・チョルス、中央特区開発指導総局副総局長)の主張に真っ向対立することができず、煮え切らない対応をしたという指摘にともなう途中下車」と明らかにした。例えば朴団長が「南側の5・24対北朝鮮制裁措置のために開城工業地区が破綻した」という主張を繰り広げるのに対し徐元代表が「韓国哨戒艦の天安(チョナン)艦爆沈挑発にともなう対応措置」だという政府の基本の立場をまともに提起できないなど全般的に弱腰の姿を見せたということだ。5・24措置は李明博(イ・ミョンバク)政権時期の2010年、天安艦爆沈事件が発生するとすぐに南北間交易と交流を全面中断した対北朝鮮経済制裁をいう。



開城会談オーディオ生中継…“弱腰”の韓国側代表更迭(2)

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