17日(韓国時間)、キューバ政府は声明を通じ、パナマで抑留された北朝鮮船舶に載せられていたミサイル武器は、修理のために北朝鮮に送るところであり再びキューバに戻る予定だったと主張した。
キューバ外交部は北朝鮮船舶の清川江(チョンチョンガン)号に砂糖1万トンと240トンの“旧式武器”が載っていたことを認め、この武器は対空ミサイル2基、ミサイル9基の部品、ミグ-21戦闘機2機などで、全て20世紀中盤につくられた旧式武器だと確認した。
キューバはこれに関連して、加入条約に従って主権保護のために国防力を維持するものであり、国際法を尊重して非核化を含む軍縮と平和を遵守していると付け加えた。
キューバ外交部は北朝鮮船舶の清川江(チョンチョンガン)号に砂糖1万トンと240トンの“旧式武器”が載っていたことを認め、この武器は対空ミサイル2基、ミサイル9基の部品、ミグ-21戦闘機2機などで、全て20世紀中盤につくられた旧式武器だと確認した。
キューバはこれに関連して、加入条約に従って主権保護のために国防力を維持するものであり、国際法を尊重して非核化を含む軍縮と平和を遵守していると付け加えた。
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