チョン・ヒョンがウィンブルドンジュニア男子シングルスの準優勝トロフィーを見せている。(写真=韓国テニス協会)
ジュニアランキング41位のチョン・ヒョンは、ウィンブルドンのサプライズスターであった。ベスト16で1位のニック・キルギオス(18、豪州)を負かして関心を集め始め、6位のボルナ・コリッチ(17、クロアチア)、39位マクシミリアン・マルテレル(18、ドイツ)などの強豪を相次いで抑え込んだ。優勝まで期待したがチョン・ヒョンは決勝戦で7位のジャンルイジー・キンツィ(17、イタリア)に0-2(5-7、6-7)で負けた。
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