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「21世紀に中国が米国を追い越す?とんでもない話」…ジョセフ・ナイ氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ハーバード大学ケネディスクールのジョセフ・ナイ(Joseph Nye、76)客員教授。

「一部では米国が21世紀に中国によって追い越されると心配するが、私は別に問題ではないと考えている」。

著書『スマート・パワー―21世紀を支配する新しい力(THE FUTURE OF POWER)』で有名なハーバード大学ケネディスクールのジョセフ・ナイ(Joseph Nye、76)客員教授が「米国の力は今後もずっと維持される」と主張した。ナイ教授は6月30日付のワシントンポストに書いた“新しい時代、米国の力”という題名の寄稿文で「政治的な不確実性を除けば、中国は経済規模と成長速度で米国に比べ明確に力が大きくなっている」と前提にした。彼は「だが中国が世界最大の経済大国になるとしても、1人あたりの国民所得では米国に数十年間の遅れをとるだろう」と分析した。

特に中国が米国を追い越すと予想する人々は、米国の軍事力と“ソフトパワー”による利点を見逃していると指摘した。米国は財政赤字や教育、政争などの内部問題を持っているが開放の文化と革新という強みを保有しているとナイ教授は分析した。彼は「米国が衰退するというのは誤った比喩」だとして「研究開発や高学歴、企業活動の先頭走者である米国が、古代ローマのように絶対的な衰退の道を歩いているとは見られない」と話した。だがナイ教授は「米国は“先頭(first)”の席を維持するが、時間が経つほど“唯一(sole)”ではいられなくなる」として「結局21世紀の米国の力は、衰退することが問題なのではなく、浮び上がってくる残りの国家とどれくらいうまく協力するかがカギとなるだろう」と主張した。

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