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【中央時評】休戦60周年:韓国と世界(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
1950年6月から53年7月まで韓国では冷戦時代では世界最大で、近代では世界6位に相当する巨大な戦争があった。勃発直後から世界の中心事件になったこの戦争は数千年の韓国の歴史で彼らが世界と最も濃度高く最も悲劇的に会った事件だった。すなわち韓国戦争は韓国問題による事件の中で断然世界最大の被害と衝撃と影響を与えた事件だった。

事件の全面的世界化とともに世界のほとんどすべての国々が関係した。2つの韓国に、ある国は軍隊を送ってともに血を流し、ある国は武器と食料品と医薬品を、またある国は衣服と毛布とスプーンを送ってくれた。ワシントンとモスクワ、北京と東京とロンドンの指導者は韓国戦争での勝利方法を講じ関連対策をまとめるのに忙しかった。人類が作った史上最大の国際機関である国連は自らの存在理由を証明しようと戦争終息のために創立以来最も忙しく動いた。

もちろん戦争の到来とともにすべての韓国民の生活は完璧にこの戦争の下に置かれた。3年間彼らの生活は災難でもこれ以上の災難はなく、地獄でもこれ以上の地獄はなかった。2つの韓国を戦争を通じてひとつにする問題が、いったい何だったから世界の中心事件になり、このように莫大な死と被害を招いたのか。また、いったいイデオロギーと人間の生活に何の関係があって理念戦争がこのような戦慄する殺戮と憎悪を生んだのか。


何より韓国問題のマクロ的本質を少しだけわかったとしても、韓国の指導者は戦争を始めても、外国に戦争を提案してもならなかった。三国統一戦争以来韓半島での秩序変動の問題は常に当代最高の域内国際対立へ発展するという点を知っていたとすれば戦争統一は絶対試みてはならなかった。韓国分断が世界の資本主義陣営と社会主義陣営の間の理念分断だったという点を認識していたならばより一層そうだった。韓国問題のマクロ特性と世界理念分断の全面的遭遇、ここに韓国戦争が招いたすべての現象の本質が隠れていた。

3年間世界対立の震源地だった韓半島は休戦後も世界の陣営対立の要衝だった。韓国と北朝鮮は世界の資本主義と社会主義競争の表象国だった。帰結は韓国の完勝、北朝鮮の完敗だった。その結果北朝鮮はいま世界最高の独裁と貧困と閉鎖国家に転落した。差を分けた第一要因は政治だった。一切の民衆抵抗なく独裁体制を持続した北朝鮮は、繰り返される抵抗を通じて権威主義を圧迫し矯正し交替してきた、そしてついに民主体制を樹立した韓国にやられなかった。



【中央時評】休戦60周年:韓国と世界(2)

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