ソク・トンンヨン氏。
ソク総長は「韓日中3カ国の経済交流・協力はますます密接になっているが、歴史認識と領土問題で紛争が発生している。これは相手の歴史に対する正確な研究の欠如から始まったこと」を前提にして「国家間の友好の基礎である正しい歴史認識のために3カ国の学者が共同で東北アジア近現代史を研究して本を出し次世代が学べるようにしなければならない」と強調した。特に韓国と中国は、西欧列強の侵略を受けた屈辱の歴史を持っているだけに、“同病相憐”の気持ちでお互いの歴史のわい曲を正そうというものだ。
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