본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

外国人投資家がサムスン電子株を大量売り、投機勢力が介入か(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「韓国代表企業に対する悲観論のためなのか、外国人投機勢力の組織的介入のせいなのか」。

外国人投資家のサムスン電子株売りが尋常でない。7日のJPモルガンの報告書に触発された外国人の集中的な売り攻勢が3日間にわたり続きながら懸念が増幅されている。

JPモルガンの報告書による波紋からサムスン電子の株価が6.2%暴落した7日、外国人が売り越したサムスン電子株は45万3732株(6650億ウォン)に達した。外国人の1日での売り越し量としては8年8カ月来の最高水準だ。7日から11日までの3取引日の外国人売り越し額は1兆2000億ウォンを超える。韓国の証券会社は一斉に「過度な懸念」としてサムスン電子の援護に出たが、外国人の売り傾向は沈静化の兆しを見せずにいる。


◇JPモルガン、モルガン・スタンレー、相次ぎ目標株価下げる

11日にも外国人はCLSA、モルガン・スタンレー、CSなどを通じ22万株以上を売った。この日有価証券市場で外国人が売った5743億ウォン相当の株式のうちサムスン電子の1銘柄だけで3300億ウォンが集中した。個人投資家が2479億ウォン相当を買い入れたが外国人投資家の売り攻勢でこの日サムスン電子の株価は140万ウォン台を割り込んだ。この日KOSPI指数は12ポイント下落したが、このうち9ポイント分はサムスン電子株によるものだった。

JPモルガンに続きこの日午後に公開されたモルガン・スタンレーの報告書も悪材料として作用した。モルガン・スタンレーのキム・ショーン研究員は、「最近のギャラクシーS4の部品注文量は平凡な水準。今年のギャラクシーS4出荷台数予想を既存の7100万台から6100万台に引き下げる」と明らかにした。7日にJPモルガンがサムスン電子の目標株価を190万ウォンに20万ウォン引き下げたのに続く第2弾となった。サムスン電子を含むKOSPI市場の不振は最近新興国市場で証券市場が一斉に下落を示しているという点も作用している。大宇証券のキム・ハクキュン投資戦略チーム長は、「米国で出口戦略が議論されドルが強まっており、これにより東南アジアと主要新興国市場で外国人投資家の売り傾向が強くなっている。こうした対外的な悪材料が(サムスン電子を含め)KOSPI市場に悪材料として作用している」と分析した。

◇「業績と関係ない6000億ウォンの売りは正常ではない」

そうだとしても3日にわたり続いているサムスン電子株の急落傾向はとても異例だ。過去10年間にサムスン電子の株価が1日に5%以上急落したのは7日を含め23回。世界の株式市場や韓国の有価証券市場が暴落し一緒に下落したケースがほとんどだ。今回のようにKOSPI指数に比べ4%以上落ちたケースは5回にすぎない。サムスン電子の業績発表と関連して株価が下がったのが普通だ。例外があるならアップルとの訴訟で10億5000万ドルの賠償決定が下された時や、アップルがモバイルDRAM供給メーカーをサムスン電子からエルピーダに変えた時程度だ。すべて明確な悪材料がある時だった。

このために最近サムスン電子の急落はファンダメンタルズよりは絶対差益を狙った外国人投機勢力の組織的な介入のためという分析が出ている。新韓金融投資のキム・ヨンチャン研究員は、「業績発表と関係なく外国人が1日に6000億ウォンずつ売り払うというのは通常では説明できない状況だ。グローバル大型ヘッジファンドが戦略を修正したか、空売り勢力が介入しているとみられる」と分析した。

実際にサムスン電子株に対する貸借残高は先月21日から15取引日連続で増加傾向を見せている。10日には貸借残高が16万5000株(2300億ウォン)も急増した。貸借残高とは投資家が証券会社から株式を借りた後に償還しなかった物量で、貸借残高が増えれば空売りが発生する可能性が大きくなる。大宇証券のシム・サンボム研究員は、「サムスン電子に対する外国人の見方が悪くなるのは明らかだ」としながらも、「先月末以後10日以上サムスン電子株に対する貸借残高が増加し、続けて外資系の報告書が相次いで出され空売りとともに株価が急落しているという点から“烏飛梨落”とみるには釈然としない部分がある」と話した。7日のサムスン電子の空売り数量は7万8446株で、今年に入って最も多かった。この1カ月間にサムスン電子(4790億ウォン)とLG電子(2048億ウォン)の空売り規模も大きく膨らんだ。



外国人投資家がサムスン電子株を大量売り、投機勢力が介入か(2)

関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴