朝鮮中央通信と労働新聞は、崔総政治局長が「伝統的な朝中親善を継承し、しっかりと発展させていかなければならない」という金第1書記の親書を習主席に伝えたと報じた。続いて「これに対し習主席は謝意を表し、『中国の党と政府は戦略的かつ長期的な見地で中朝親善関係を発展させることを重視している』とし、始終一貫して朝鮮式社会主義の強盛国家建設を支持すると述べた」と伝えた。
しかし北朝鮮メディアは、習主席が「韓半島の非核化は誰もが望むことであり大勢の流れ」とし「関係国が6カ国協議を進展させ、韓半島の非核化を実現し、韓半島と北東アジアの持続的な平和・安定のために努力していかなければならない」と強調した事実には一切言及しなかった。
しかし北朝鮮メディアは、習主席が「韓半島の非核化は誰もが望むことであり大勢の流れ」とし「関係国が6カ国協議を進展させ、韓半島の非核化を実現し、韓半島と北東アジアの持続的な平和・安定のために努力していかなければならない」と強調した事実には一切言及しなかった。
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