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韓国外相「北、賭けで無一文になる可能性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

尹炳世(ユン・ビョンセ)韓国外交部長官

韓国と米国の外交・国際問題専門家が額を合わせた中央日報-米戦略国際問題研究所(CSIS)フォーラムは、朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領とオバマ米大統領の最初の首脳会談の2週間後に開かれた。

韓米首脳会談に対する両国の評価とともに、韓半島の緊張を高めている北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制に対する展望、韓半島危機を解決するための解決法などが討論された。

今年で3回目を迎えた今回のフォーラムのテーマは「金正恩の賭けと韓半島危機状況」だった。フォーラム出席者は3つのセッションに分け、午前は「金正恩の北朝鮮、どこへ向かうのか」を、午後は「平和的な解決策は可能か」「北東アジアの進路の展望」をめぐり討論した。


特に第1セッションでは、対北朝鮮強硬派と穏健派の立場の違いが浮き彫りになった。マイケル・グリーンCSIS上級顧問・日本部長、ビクター・チャ・ジョージタウン大教授、千英宇(チョン・ヨンウ)元外交安保首席ら韓米の代表的な対北朝鮮強硬派が一つの軸を形成し、国内学界の代表的な対北朝鮮穏健派学者の金根植( キム・グンシク)慶南大教授と論争を繰り広げた。

進歩性向の学者である司会者の文正仁(ムン・ジョンイン)延世大教授が金教授を何度か擁護するような発言をすると、グリーン氏は「(強硬派と穏健派の対決は)3対1だと思っていたが、実際は3対2」と話し、笑いを誘った。

尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は昼食会に出席し、特別演説を行った。尹長官はフォーラムのテーマ(「金正恩の賭けと韓半島の危機状況」)に触れながら、「賭けというのは属性上、賭金を失う能性が高い。(金正恩が)少し稼いでも、結局、無一文になるのは時間の問題」と強調した。

尹長官は北朝鮮の挑発の意図について、「核保有国と認められようとする意志をさらに具体化した」と診断し、「北朝鮮が10年前から南北間の経済協力の象徴となっている開城(ケソン)工業団地まで自らの危険な賭けに利用している」と批判した。続いて「北朝鮮の挑発は失敗しているし、失敗するしかない」とし「北朝鮮は過去の失敗を踏襲せず、開放と繁栄の道に向かう戦略的な選択をするべき」と述べた。

昼食会には李洪九(イ・ホング)元首相、司空壱(サゴン・イル)世界経済研究院理事長、白栄哲(ベク・ヨンチョル)建国大名誉教授、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)元国連大使、申鳳吉(シン・ボンギル)韓日中3カ国協力事務局事務総長(大使)、白承周(ペク・スンジュ)国防部次官、李伯純(イ・ベクスン)外交部本部大使らが出席した。

この日のフォーラムの傍聴席には、ソウル大・延世大の学生およそ100人など計200余人の聴衆が客席を埋め、多くの質問を投じた。

◇中央日報-CSISフォーラム=中央日報と米戦略国際問題研究所(CSIS)が韓米両国の代表的な外交・安保専門家を招請し、韓半島周辺状況を診断しながら解決法を提示する年次フォーラム。2011年に始まり、今年で3回目となる。1962年に設立されたCSISは世界的シンクタンクで、米国の対外政策に強い影響力を行使してきた。米国政権・議会での経験がある専門家が多数参加している。キッシンジャー元米国務長官、ブレジンスキー元国家安保補佐官が理事または諮問委員として活動している。米ペンシルべニア大学が発表した「2012世界シンクタンク報告書」で、ブルッキングス研究所などに続く世界5位、外交分野に限れば世界1位に選ばれた。



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