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韓国の相撲  シルムを世界に知らせるためにマンションまで売ったこの男(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

力と技術で相手を倒すシルム(相撲)は原初的な本能に忠実なスポーツだ。ユン・ミョンシク世界シルム連盟総裁が「シルムのグローバル化」が可能と考える理由だ。ユン総裁はシルムのアジア競技大会正式種目採択にも挑戦している。写真は昨年6月に釜山海雲台海水浴場で開催された世界シルム選手権大会。

「シルムはアジア競技大会の正式種目になることができる。ビーチバレーボールよりはるかに吸引力がある種目ではないですか」。

ユン・ミョンシク世界シルム連盟(WSF)総裁はシルム界の人たちの間で“ドンキホーテ総裁”と呼ばれる。民俗スポーツと見なされていたシルムをグローバル種目に育てようという夢を見ているからだ。

中堅建設会社を経営したユン総裁は1997年、知人の要請でシルム大会に協賛した。当時は家族や知人から心配されるほどシルム界にどっぷり浸かるとは考えていなかったという。


ユン総裁は01年に釜山シルム協会長となり、08年にはWSFを創設し、総裁を引き受けた。「海外でおもしろいスポーツと認められれば、低下する国内シルム人気にもまた火がつくはず」という逆発想の結果だった。

その後の5年間、WSFの成績は“A+”だ。韓民族シルム大会と世界シルム大会を着実に開き、組織を拡張した。29カ国でスタートしたWSF加盟国は48カ国に増えた。昨年4月には「シルム振興法」制定に率先した。

14日に中央日報に会ったユン総裁は「シルムはテコンドーと同じように韓民族の魂が込められたスポーツ。韓国人の進取的気性を世界に知らせる手段としてシルムに目をつけた」と話した。

WSFは来月5-7日、独フランクフルトのロスマルクト広場で第3回韓民族シルム大会兼第4回世界シルム選手権大会を開催する。韓独修交130周年および鉱夫ドイツ派遣50周年を記念して開かれる今回の大会には、約20カ国から約150人の男女選手が出場する。

ユン総裁は「大会期間中、サムルノリ、宮中舞踊、写真展示会、シルム体験行事などを行う。韓国文化とシルムを欧州に知らせるのに力を注ぐ」と説明した。



韓国の相撲 シルムを世界に知らせるためにマンションまで売ったこの男(2)

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