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北朝鮮の政権・住民を区別するように日本とも「ツートラック」必要(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

申ガク秀(シン・ガクス)駐日大使は「慰安婦問題を解決できないのが最も惜しまれる。それだけはしたかった」と語った。(中央フォト)

2011年6月に就任した申ガク秀(シン・ガクス)駐日大使(58)が今月31日に離任する。申大使の在任2年間は、日本社会、韓日関係の激動の時期と重なる。

東日本大震災直後の混乱収拾、慰安婦問題をめぐる韓日首脳会談場での対立(2011年12月)、李明博(イ・ミョンバク)前大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問(昨年8月)と国際司法裁判所提訴騒ぎ、そして安倍晋三政権の過去の歴史歪曲と右翼的言動…。

こうした中で奮闘した駐日大使としての2年を申大使が中央日報とのインタビューで明らかにした。申大使は「慰安婦問題を解決できないのが最も惜しまれる。それだけはしたかった」と述べた。


--安倍政権の右傾化が続いている。なぜか。

「日本の政界で保守と革新勢力の均衡が完全に崩れた。将来に不安を感じている日本の国民は強力なリーダーを求め、ここにアベノミクスがはまったことで、いくら過去の歴史を歪曲しても支持率が半分が超える状況だ。しかし日本国民全体がそういうことではない。むしろ無条件の日本たたきは日本の保守・右翼化を助長する。北を扱う時も北の政権と住民を区別するではないか。日本との関係もツートラックが必要だ」

--日本の国民はそうだとしても、政治家の歴史歪曲が深刻では。

「日本は近代化の過程で、アジアから抜け出して西欧化するといういわゆる脱亜入欧の精神があったし、まだ残っている。自分たちが唯一文明世界に属した国だったとしてアジアを見下す認識がある。その代表的な人物が麻生太郎副総理だ」

--昨年8月に李前大統領が独島を訪問した。その8カ月前の京都首脳会談で、慰安婦問題で激しく対立したのが影響を及ぼしたのか。

「李大統領は日本が誠意を見せれば慰安婦問題を解決できると考えていた。しかし野田政権は法律的な問題としてのみアプローチした。そしてむしろ『ソウル日本大使館前の少女像を撤去すべき』と要求した。続いて玄葉外相の独島関連演説、首相補佐官の“竹島集会”出席などが累積し、大統領が独島を訪問したのではないかと思う」



北朝鮮の政権・住民を区別するように日本とも「ツートラック」必要(2)

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