カンヌ国際映画祭のポスター。
ハリウッドの代表的な巨匠スティーブン・スピルバーグ監督を審査委員長に据え、『ライフ・オブ・パイ』などを手がけたアン・リー監督やトップスターのニコール・キッドマンを審査委員に迎えた。オープニング作もハリウッド映画の『華麗なるギャツビー』だ。レオナルド・ディカプリオが『ロミオ+ジュリエット』(96年)以来、バズ・ラーマン監督と17年ぶりにタッグを組んで制作した作品だ。カンヌ国際映画祭史上、戯曲映画としては初めて3D上映が断行されて話題になったりもした。
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