それで読んだ。“ものすごい作品”という話は十分聞いていたが、私の好みではないと思い迷っていた漫画『進撃の巨人』(鶴山文化社で9巻まで発行)だ。日本の漫画家・諫山創のデビュー作で、日本だけで累積発行部数1200万部突破、第35回講談社漫画賞などを受賞した作品だ。新たに話題になったのは先月、日本のMBS(毎日放送)でアニメーション放映が始まったためだ。このニュースが韓国ファンたちにも伝えられ『進撃の巨人』は一時ポータルサイトのリアルタイム検索語1位にあがり、国内ケーブルチャネルやインターネットテレビでも放送され始めた。
内容はこうだ。人間を食べてしまう巨人が出没して人類は絶滅の危機を体験し、生き残った人間は50メートルの城壁を幾重にも築き、その中で生きていく。そして100年後、壁を凌駕する超大型巨人が再び現れて人間を攻撃する。巨人によって母親を失った主人公の少年エレンと友人は軍隊に入って巨人と戦う。
内容はこうだ。人間を食べてしまう巨人が出没して人類は絶滅の危機を体験し、生き残った人間は50メートルの城壁を幾重にも築き、その中で生きていく。そして100年後、壁を凌駕する超大型巨人が再び現れて人間を攻撃する。巨人によって母親を失った主人公の少年エレンと友人は軍隊に入って巨人と戦う。
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