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対馬は昔から韓国の領土、日本の1000年侵奪史を忘れるべきでない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

作家イ・ウォンホ氏。

あいさつを交わす時は明るい笑顔だった作家イ・ウォンホ氏(66)が真剣な表情になった。最近出した小説『千年恨、対馬』(マックスメディア)を説明しながらだ。


小説は、対馬が韓国の領土であることを前提に、そこで1000年間暮らしてきた2つの家門を通じて、日本の韓民族侵奪史を振り返った。韓国の対馬回復軍事作戦も描いた。2000人の南北連合軍が観光客を装って対馬に潜入し、北朝鮮はノドンミサイルを対馬に浴びせ、韓国の対馬奪還に寄与するという内容だ。




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